スクール×ドローン
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無人航空機操縦士(国家資格)取得について
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ドローンに関する民間資格(弊社のJDA検定も含む)は、2025年12月以降、公的な技能証明の役割が事実上失われ、国家資格に一本化される予定です。ビジネスパートナーや取引先に対するスキル証明としては引き続き有効で民間資格そのものが廃止となるわけではありませんが、飛行許可などの申請に必要な資格は、国家資格のみが対象となります。したがって、飛行許可の申請手続きを簡略化したい場合は、国家資格の取得が必須となります。
ドローンを仕事等で使用する場合、業務効率の向上を図るためにも、飛行許可申請の手続きを簡略化することが重要です。ドローン関係の職に就いている方、これからドローンを使用したい方はドローンスクールを受講し、国家資格を優先して取得することをお勧めします。
ドローン講習/検定の種類と料金
受講コース
※国土交通省のホームページに掲載されている講習団体が発行する民間技能認証を保持している。
または、講習申し込み時に10時間以上の操縦経験を有することが書類等で証明でき、弊社が経験者として相当すると認めたもの。
■日数は全て「学科」と「実技」を合わせた日数になります。
■学科講習は「eラーニング」での受講になります。パソコンやスマートフォン、タブレット等を使用し、好きな時間・場所にて受講が可能です。
※国土交通省のホームページに掲載されている講習団体が発行する民間技能認証を保持している。
または、講習申し込み時に10時間以上の操縦経験を有することが書類等で証明でき、弊社が経験者として相当すると認めたもの。
■日数は全て「実技」の日数になります。「学科」は自分で勉強する!という方へおすすめです。
国家資格取得のメリット
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- 国から認められた技術の証明
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正しくドローンを飛行させる技術と知識があることを国が証明できる客観的な指標となります。
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- 許可・承認申請の一部不要
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許可・承認申請の一部が不要となり、かつ許可/承認申請の有効期限が最長1年間だったものが、国家ライセンスの有効期限は3年間となります。
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- 信用度の向上
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今まで許可・承認書や民間資格はありましたが、国家ライセンスであるため、ライセンス所有者に対しての信用度が格段に向上すると考えられます。
国家資格取得までの流れ
※DIPSとは、Drone/UAS Information Platform System(ドローン情報基盤システム)の略で、国土交通省への飛行許可・承認申請をオンラインで行うことができる申請システムのこと。2022年12月5日以降からドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)として刷新され、機体登録、技能証明の取得、飛行の許可・承認申請、飛行計画の通報、事故報告、機体認証といった、航空法上のドローンの手続きがすべてこのシステムに統合された。
講習会場
- 実技
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〒979-1111
福島県双葉郡富岡町小浜481
富岡町さくらスポーツ
- 実技
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〒963-3401
福島県田村郡小野町小野新町美売65